年賀はがきとは? 1月1日に届いて意味があり たかが年賀はがき、されど年賀はがき!
52円の年賀はがき、人間性が潜んだ人生模様僅か52円、この年賀ハガキには人間の本質が見え隠れし、相手のモニタリングに、都合がよい。
仁義や人格性、セコイ等々を推し量るバロメーターとし私の経験値から学び得た相手を見抜く一つである。
元旦一日に届いて「年賀はがき」である。
元旦に届くようにするためには12月15日まで、必ず「投函」する癖をつけ、元旦に届いてその年賀はがきの意味が分かると思っている。
今年も例年通り、12月15日に投函したが、しかしそれ以降、喪中はがきが届く事もあるがそんな時には仕方ない!と諦めている。
年賀はがき、元旦に届いて「気分が良し」と常々の思考。
自分自身が元旦1月1日必着年賀!の意味と理解し、私が送った年賀はがきを受け取る方も「元旦に届いて嬉しくありがとう」と。
同じ送るなら元旦必着は当然で、それ以降に届くよりズッと気分も良いであろうと想像し,、年賀はがきは1月1日必着に拘っている。
元旦1日必着でなくてもそれ以外の日に到着、送れば良い!
それはその通りだが、自分自身に届いた年賀はがき、元旦1日に届いて一年の始まり、気分すこぶる爽快。
その時の気持ちを考えると、送った相手さまでも同様「元旦1日に届いた年賀はがき」決して「不愉快」とは思わないのは明白である。
だったら元旦必着年賀はがき!これ当然であり、年賀はがきほど一年のスタートに相応しく、深い意味が込められている「仁義」である。
直接会って新年のご挨拶、出来ればそれがベスト、しかし、たかが52円であっても新年のコミニケーション、スバラシイ手法と先人の知恵と風習、経験値から生まれたこの習慣に感謝している。
この風習を否定する輩の存在もチラホラと風の便りで耳にするが、たかが1枚52円の年賀はがき、このハガキに込められた重み、年を経る毎にその深みを理解が出来る。
元旦に届いた年賀はがきに謝意と同時に、もうすぐ6回目の「年男」を迎える!来年も良い年であることを願いながら、年賀はがきの意味を噛み締め「元旦に必着」は確信なり。もくじへ プロフィールへ