Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
旅人はお天道様を敬い尊び、晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
10月2日の日帰りツーリング!最高の天気でのんびりゆったり・・・

10月2日、予定変更のツーリングで行きを変えた!は大正解。

7時30分に関越道上里SA集合し、スタートしたが我が家から帰ってくるまでの道のり「300km」は程よいキロ数で、この間、鹿沼「古峯神社」には2時間ほどの時間を割いて、ゆっくりと時間の経過を楽しんだ。

1985年よりの倶楽部のツーリング、ただ「走るだけ!」は避け、必ず行く先の遺跡や名所散策、これを主眼に楽しんだこの36年、昨日も例外は無く、山深い場所での歴史ある「古峯神社」もその一環である。

中学1年生の時に学校の遠足で1度、訪れた場所であるがその記憶は定かで無く、ただ薄っすらとかすかな記憶はあるが昨日、目にした拝殿がこれほど「ご立派」とは薄っすら記憶だが印象無しであった。

関越道上里SAから北関東道佐野田沼インターを降りて国道293号、途中より県道32号、大越路トンネル経由県道15号と交通量、信号も無いに等しく快適走行そのものであった。

更に県道241、14と古峯神社に向かう道のりは適度なワンディング、空の秋晴れを背景とした気持ち良く久しぶりのツーリング日和で、つい「サイコー!」と走りながら叫んでしまうのである。

巨大な古峯神社の一の鳥居、古峯神社、昭和57年より工事を始め8年間掛け現在の庭園に作り上げた「古峯園」、神社本殿も当然だが、心いやす空間でもあった。

園の中には本格的茶室もあり、全員で「一服」頂き、私や息子、そしてハーレー仲間たち、本格的茶室での非日常的なひと時、これを過ごせたのではなかっただろうかと、自画自賛?の楽しい空間でもあった。

ここを後にして幸徳牧場や霧降高原に向かう予定であったが、そのふもとの給油先での話「あの様にその山に掛かった雲」殆どが雨ですよ!と言われ、東照宮裏手の「明治の館で遅い昼食」と思ったが、その駐車場に入るための長〜い車列、直ぐに諦めて手短なその入り口近くの「蕎麦屋さん」と駆け込んでの蕎麦昼食であった。

今回は近場のツーリング、そして天気は晴、更には適度な気温、ついのんびりとそしてゆったりとした時間の流れツーリングで多くの休憩をとり、帰りの道、国道122号線沿い「日本一古い駅舎」として渡良瀬渓谷鉄道の「上神梅駅」でトロッコ列車通過の見届けて家路となったのである。

家には5時到着で300km丁度の走行距離数、夏の山形「羽黒山」以来で、楽しかった!

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