Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
旅人はお天道様を敬い尊び、晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
7月24日、最高地点の一般道は志賀草津道路「渋峠」
標高2100mの最高地点
走行ルート

7月24日、バイクツーリングは360km走行!

関越道上里SAに集合したが、夏休み最初の日曜日と言う事も手伝い、早朝のサービスエリアはごった返しハーレー等の2輪も沢山の台数が休憩を取っていた。
そんな光景を後にして7時30分、上里SAエリアから草津伊香保インターを降り、国道353の対岸道路を走りながら白根山方面へと向かった。
途中、八ッ場ダム工事周辺の「新規道路」、アスファルトも真新しく2輪で走るには適度のワンデイィング、天候も暑くも無く適度の気温が更に2輪ツーリングの喜びをアップさせ、途中の道の駅、道路同様真新しい「あづま狭」で朝食を取って寛いだ。
ほどなくあづま狭を出発、そしてそこより僅かな位置するハープ橋、ここは八ッ場ダムの堰堤工事が良く見えるのが大きな特徴、ここで今工事中のその堰堤を背景に、いずれは水没する橋の下を眺めながらの一枚をと・・・・・・
草津温泉パス、白根山の麓を横目に走り
「渋峠の標高2100m茶屋」でトイレ休憩、更に思い出の1枚を撮って志賀高原に向かった。

草津より渋峠の頂上まで群馬県側は薄い曇りであったが、その峠を境に中野方面に行くに従い、明らかに「夏の空」が見え出し、日差しが強くなった来た。

この草津志賀山岳道路を通過する時に、必ず休憩するレストランがあり今回もそのレストラン。
コーヒータイムと思ったが時間も正午ほどで、本来の予定の蕎麦屋さん「羅臼庵」も今日は混んでいそうと予想しここで昼食であった。

ここ志賀高原、丸池ホテルと併設のレストラン、草津より走って来ると左側で駐車場も止めやすく、昼食も兼ねて1時過ぎまで時間を取り寛いだ。

それから中野市を経由し小布施と向かったのであるが、小布施は何時も多くの観光客が訪れて駐車場も何処に停めようか?と悩む場所。
しかしそんな心配をよそに肩透かし、それはそれは訪れる人が少なくまばら、パラパラの表現がぴったりで、お蔭さまでしっかりと1台200円3時間の駐車場に納まる。
北斎館周辺をブラリとみんなで歩いて竹風堂のエアコンの効いた休憩室でのんびりと、竹風堂でお土産ゲットで帰路に着いた。
小布施から須坂、菅田高原、そして上田市と向かうのであるが、菅平から先頭を走行する観光バス、時速30km前後の走行、大名行列の如く列をなして走り、菅平から上田インターチエンジまで1時間は費やしただろうか。
ノロノロ観光バスのお蔭で予定以上の時間を費やし上信道へは3時40分に入り、解散地、関越道上里サービスエリアには5時到着、その間、渋滞に巻き込まれることも無く、予定通りここで解散しそれぞれが家路に着くのであった。

病みあがりの友へ!

重篤な危機から脱出し、モチベーション維持には最高のバイクツーリング、脳の前頭前野の良き効果抜群のバイクライフは年を重ねる毎に健全健康の源です。
ミシュランで三ツ星をいただいている東北の修験場「羽黒山」はそのモチベーションを更にアップさせるために8月20日21日22日とその3日間、共に歩む!です。
ホームへ
inserted by FC2 system