Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
旅人はお天道様を敬い尊び、晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
5月21日〜22日、宿泊ツーリングは900km走行

国宝犬山城〜郡上八幡〜飛騨高山とそれどれも特徴ある遺跡を散策しながらの900km走行は「楽しかった!」の一言である。

この日はハーレーダビットソン販売店主催のイベントが富士山ろくで行われたが、このイベント、一回目と二回目を参加したが「退屈」で時間を持て余してそれ以来、ご無沙汰である。

今年も富士山ろくでハーレーイベントと同様、同じ時期に、なかよし倶楽部には宿泊で「春の一泊ツーリング」と称し、今年で三十一回目を数えるその旅、、ただ走る!だけでは脳が無いので必ずや訪れた地域の特性を味わって来る。

今年は十五名ほどの参加で楽しんで来たが、高速道路の恩恵でそんな遺跡をじっくり見ながらの「二日間900km走行」は私にとっても参加された方々にとっても、満足の行くものであったと確信している。

埼玉県花園インターを出発し圏央道海老名ジャンクション経由で、新東名駿河湾サービスエリアや浜名湖サービスエリアと休憩、そして豊田東ジャンクション経由で東海環状に入り、可児御嵩インターで降りて一般道、国道二十一号線で犬山城に。

国道二十一号線、木曽川沿いで真夏日のこの日は日本一の暑さを競う多治見市周辺通過であっても、木曽川の影響で心地よい風!を受けての走行。

その心地よさ、ヘルメットの中でも涼化の感触は川の恩恵の有りがたさを感じずにはいられなかった。

犬山城や街並み散策でゆっくりと時間を過ごし宿泊する「郡上八幡」へと向かう。

宿は郡上八幡城の城郭に位置してそれはそれは静かな環境、宿から歩いて十分ほどの先に八幡城がそびえ立っている。
翌日、しっかりと宿から歩いてすぐの城、ここで郡上八幡の街並みを見て飛騨高山へと。

飛騨高山、個人的に昭和47年に初めての訪れから今回で20数回、目を閉じても分かるような場所だが高山と言うとお決まりの場所、そし
て散策し、十分に時間を取り楽しんで帰路に着いた。
一般道から長野道松本インターに入り、更埴ジャンクションそして関越道上里サービスエリアで解散してそれぞれが家路へと向かったのである。
高山を午後二時三十分出発、家に到着は午後七時三〇分であったがが走距離数は900キロを超えていた。

夏の東北二日間ロングツーリングは・・・・羽黒山宿坊「三光院」で宿泊代8000円、二日目は由良温泉「八乙女」宿泊代15000円

圏央道「狭山パーキング」集合
国宝犬山城
犬山城境内
天守閣より
宿泊施設は城内・郡上八幡
22日、翌朝
一宮より参加の中西医師と玄関前
郡上八幡城
飛騨高山
帰路途中より
編集断片
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