Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
旅人はお天道様を敬い尊び、晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
2016年1月12日は初乗り安全祈願祭!

倶楽部メンバーに告ぐ

これ今後の2輪、4輪生活で大変重要な事です。

多くはこのような件、知らない方が多く、高校生のスマートホンを見なが自転車運転し事故を起こし、77歳の女性と衝突しその女性、死亡した刑事事件として扱われた裁判、223日に判決が下されました。

重過失の実刑判決が出たのですが、この家族との賠償は示談が成立し、済んでいるので民事裁判は争う事なく、刑事事件だけが問われた判決でした。

自転車の道交法違反で、自動車免許が停止!

201561日から愛知県警が自動車免許を持ってる人が、酒に酔って自転車を運転した場合最高180日間の免停処分にすることを決定。
酒に酔って自転車で走り人身事故をやった人は一発アウトで自動車運転免許停止です。
また人身事故を起こしてなくても自動車での過去の違反歴などを警察が検証し、こいつ「再犯しそう」と判断した場合も免停です。
自転車の飲酒運転による検挙で免停になった場合30180日間、自動車免許停止処分を受けます。

東京都でも最近ですが飲酒運転の自転車がバイクと衝突、バイクの方が死亡した事故、自転車を運転した人の自動車免許が停止になりました。

コレ道交法1031項に定めがあり適用できるからです。

今まで公安委員会は、自転車の違反は自動車よりも悪質性が低い、又、自転車での同じ違反でも「自動車運転免許を所有しているか否かで処分が異なるのは不公平」と言う理由で、運用を控えていました。

しかし自転車による危険性や重大事故が繰り返され、道交法の改正で厳罰化が進められると同時に、規定の適用が各県警で運用されつつあります。

愛知県警、警視庁とその運用例ですが、自転車に対する厳罰化、同じく運用方針は全国的流れとなる事は必然と思われます。

自転車だからなどと侮ると、自分の自動車運転免許証が使えない!などと言う事になり兼ねません。

免許が無くなったら・・・・・

バイクも乗れない、車も乗れない、こんな生活、考えられない!

大阪の51歳の男性が「大動脈解離」と言う突然おとずれた病で、雑踏の交差点で発生した悲惨な事故、その病の要因は「高血圧」と言われています。

高血圧の方、次は貴方かも・・・・・

大変、恐ろしい病で高血圧がもたらす要因が大きい!と言われています。常日頃、血圧が高い!と言う数値が出る方、要注意でツーリング中に突然、先日の大阪の運転手と同じような状況にならないとも限りません。日ごろの健康チエックを怠りないよう心掛け下さい。

私も先日「前立腺がん検査」を!備えあれば憂いなし!どんない頑強だ!と言われていても大阪の件のように残された家族が「補償問題」で苦しんでは悲しいですし、僅かな時間と費用、惜しみなく自分の健康チエックには「残された者の幸せ」を考えたら怠れません。

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