Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
旅人はお天道様を敬い尊び、晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
2015年12月13日〜14日の宿泊忘年会

今年もアト僅かで2015年よ、サヨナラ!

30年来の友との交流忘年会、今年も楽しく!終了。

15名ほどの人数と言う規模であるが「30年の歴史」はなかなか得られぬことであり、たかがハーレーダビットソンと言うバイク同好会、メンバーは一部入れ替わっているところもあるが、本質は変化なし。

我らハーレーなかよし倶楽部、でかいバイクに優しいこころ、思いやりがいつも仲間の輪をたもつ!

このフレーズで30年間、このポリシー、精神は息づいて深く深く心に潜み、現代に生きているのが崩壊することなく「趣味の世界」の空間であっても続いている秘密の一つである。

最近は殆どフレーズを口にすること、綴ることの機会が少なくなっているが、自分でこの言葉を考えたが久し振りの言葉、どこか新鮮さを覚える。

人間社会は必ず損得で結ばれ、有形無形の利害関係が存在しないと、どのようなセクトでも長年の存続は難しいと言われているが、一切の利害無し、ただ強い信念の下でのリーダーの存在は不可欠で、このリーダーそのものが問われ時には強権でそして時にはグダグダの姿も必要としている。

30年も経過プロセスではメンバーが60名からの構成で成り立っていたこともあったが、現在は特別会員も含めて20数名でのメンバー、意思疎通には丁度、適正人数と心得ている。

以前は誰でも入会承認であったが最近は入会基準を検証し、それからメンバーに加わって頂いているが、過去には死に至る持病の方も存在してツーリング中に大変な局面を迎えるような事もあったのでそれ以来、特に健康面は必要以上に注意している。

それもそうだ、ツーリング中に突発的な健康異変、色々と事例もあるのでまずこんな局面が訪れないようにとの配慮からであり、2輪車はすぐに「死」に直結する。

過去には走行中、心臓発作で死亡事故などと言う報道を耳にした事もあり、特に注意を払ってメンバー加入は慎重にし、会報なども健康啓発的内容も多くしメンバーが少しでも健全健康でバイクを長く乗ってて欲しい!と願いも込めている側面が大きい。

そんな仲間の忘年会はみなさん喜んで楽しんで頂いた事に感謝!です。

また交流を深めるコーミニュケーションの為にと始めた会報発行、この12月で312号。

初期の頃の手描き会報、何故か新鮮さを感じ1990年も終わりに近い時からPCで作成に変更したが「手書き」もいいなぁ〜と自画自賛。

70歳は健康元年!人生ARUKIだ!歩きは健康源泉、1時間7km歩行で医療費のお世話にならない生活、認知症予防、コレ我が体験より学んだ健康管理のキーワード。

忘年会は持ち込み荷物がたくさんあり、どうしても私は「4輪参加」となってしまうが、その4輪から後方視界の1枚。
2015年12月で312号の会報を発行し、長く続いているなぁ〜と我ながらの感心している。
手書き会報も1か月に1回は発行していたが、この「手書きの味」もまんざらで無いと・・・・
1985年に倶楽部設立でこの6号くらいまでは「不定期発行」であった。懐かしさが込み上げて来る会報で作成当時の記憶が甦る。
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