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7日〜8日のツーリングレポ!

11月7日〜8日のツーリングレポートは新潟十日町

秋の一泊ツーリング、新潟県十日町「芝峠温泉」ホテル雲海!

花園インターより4輪で4時間もあれば着いてしまう近場の宿泊は、雲海が目的でその宿を目指し7日、朝、関越道上里サービスエリ集合で出発した。

朝9時サービスエリア出発、散策と昼食を兼ねて2003年にリニューアルした宿場町「新潟牧之の宿」11時一寸過ぎに到着。

ここでゆっくりと時間を割いて散策、その街並みの美しさに感動、何分目的地は近いが為にたっぷりと時間調整も兼ね、時を過ごした。

長野県や福島県の歴史ある街並みとは異なり、要所要所は歴史観ある建物を生かし移築、道路も大きく拡張、日本家屋の景観を再現した2003年よりの新しい宿場町でもある。

見方によっては「宿場町のテーマパークと言う感情」を抱くが、その空気観、癒されるのである。

たぶんこの「牧之宿」は周知されず知らない方が多いのではないかと思うが、全てが計算の上、良く整備されているので散策しても心持が良く、気分もどこかうれしい感じが湧いて来る。

ここにはおしゃれカフェでそして街並みの中のラーメン屋さんで昼食と十分すぎるほどの時間を費やして後にした。

時期は紅葉のピークで国道253号線は、美しくその彩を楽しませてくれる芝峠温泉近く、その美しさを写真に収めたくなり、適度なスペースを見つけそれぞれに記念の1枚に納め脳裏にも焼き付けた。

宿に到着は3時のチエックインとその時間わずかにずれて、到着するなり楽しい楽しい露天風呂。

この季節しか味湧く事の出来ない背景で、紅葉とその眺望、見ての通りでベストタイム、圧迫感ゼロのオープン天空は心の洗濯でもあった。

果たして翌朝の雲海は・・・・・

8日は朝から雨で期待の雲海?やはり雨の時には難しく、雲海と言うより「あまぎり」。

それでも普段はなかなかその体験ありえず、その「霧」でもどこか幻想的な雰囲気はしっかりと味わえて満足の域かなと自負している。

雨で宿を9時に出発し、時々休憩を挟んで花園インター到着し高速を降りたのは11時30分頃であった。

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