Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾
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 箱根芦ノ湖ツーリング
8月3日芦ノ湖ツーリング

箱根「山のホテル」
芦ノ湖畔にそびえたつ小田急電鉄経営の「山のホテル」そのホテルと道路を挟んで直営カフェ&スィーツ店、ここでツーリングの休憩をと・・・・・
関越道と東名が繋がり花園インターから芦ノ湖までどれくらいの時間で到着するか、その流れを知る為にまた今までは箱根は、時間を要し行きにくい場所であったが628日に繋がった契機にバイク仲間と昨日、ツーリングをしてきた。
集合場所を圏央道「狭山パーキング」と定めて朝7時に出発、芦ノ湖畔には820分ほどで着いてしまった。特別に高速道路を飛ばしたわけでなく普通に走行し1時間20分「高速道路の恩恵、早い!」と口ずさむ瞬間でもあった。
箱根神社と周辺を散策、少し時間を費やして「山のホテル」カフェ&スイーツ店≪サロン・ド・テ・ロザージュ≫に入ったのは開店10時直ぐであったが、我々がテラス席の眺望よい場所を確保すると同時に店内は何時の間にやら満席状態、人気のある店と実感であった。
最もおしゃれで雰囲気あり食材にも拘る一流ホテルのこの店のメニュー、決して安くは無いがしかし価格には高い理由が必ずあり、また食の安全と言う点で安心度の高さも一流と言うのが相場であるのが魅力の一つ。
私の場合、かみさんがこんな店が好みと言う事もあり、時々、類似店、行き慣れているがしかし「麺類大王様ご用達」ラーメン、うどん、大盛りご飯提供店が好みの方には敷居が高ったかと、しかし76歳の先輩メンバー「会長、何を食べたら一番良いか」との問いに
「このメニューの中で一番値の張るものを食べようと!」と3500円ほどのセットメニューの注文を勧め、私も同じものを注文であった。
単なるスィーツはせいぜいその半額、しかしその倍以上のメニュー、メーンデッシュは「シチュー」であり、そのシチュウーの提供方法が工夫され、私もその76歳の先輩メンバー同様「朝食は取らずに来た」ので早めの昼食も兼ねてオーダーであった。
軽く焼いたパンを切り抜きその中にビーフシチュー、フレンチポテト、少し炭水化物が多いかなと思ったがサーモン、生野菜等も付き、そしてそれ以外にスィーツとドリンク、こんな時にはいつも紅茶を選ぶがその先輩も同じものをと食事の後にそれが運ばれた。
食もその人の文化、文化は今まで生きて来た積み重ねで構築され、年が重ねられていくほどその文化の開き、違いの差が顕著となる。同じ人生歩むならチャンスある時、その全てに挑戦!
金には換算できない至福の喜びを得られるロケーション、眺望から湖畔の澄み切った空気、からだいっぱいに受けてその中で食材を研究した上での料理提供、このツーリング最大の収穫の一つでもあった

芦ノ湖畔で至福のスィーツ≪サロン・ド・テローザジュ≫にて
      
    
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